
AKA SIX by Simon Barker
■ BRAND CONCEPT & PROFILE
AKA SIX
SIMON BARKER/ サイモン・バーカー
1956年生まれ。
美術学校卒業後、すぐにマルコム・マクラーレンの元へ、
マルコムと彼のプロデュースしたバンド、“セックス・ピストルズ”のために参加。
また同時期“THE BROMLEY CONTINGENT” のメンバーとして活躍。
“パンク”として知られることになるユース・カルチャーを形成していくメンバーとなる。
当時マルコムは 20 世紀の前衛芸術運動から派生した
International Situationist/社会革命的国際組織の思想を用いて、
一般社会と同様のカオスを音楽業界で引き起こしました。
この時期のちにその元で働くこととなるファッションデザイナー・V.WESTWOODとも出会い
ファッションと音楽と芸術の融合とブレークを学ぶ。
2002年にSIXは初めての個展の機会を、
ロンドンの“チャンバー・オブ・ポップカルチャー/ホース・ホスピタル・ギャラリーで得る。
36人のポートレートを一堂に集めた、
'PERVATEEN' The Word Pervateen in four cinematic colours と題したこの個展はその後、
チェコ・ナショナル・ギャラリーで開催された、第一回のプラハ・ビエンナーレに出展される。
この個展はベルリン、ベオグラード、ロンドン、プラハと2011年まで開催が続き、
SIXは自身の過去に撮影したものを見直し、
初めての写真集“PUNK’S DEAD”を刊行する。
現在は生活と仕事の拠点をプラハとロンドンにおいて活動している。
PUNK’S DEADの刊行後、同名レーベルでいくつかのレーベルとコラボレーションを行う。
2016年 AKA SIX としてコレクションを始動。
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